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(コンクリン)


 コンクリンは1898年、アメリカのオハイオ州 トレドにて、ロイ・コンクリン氏によって創業されました。
当時、いくつかのペンメーカーがインク吸入方式を試行錯誤している中、コンクリンは世界で初めて画期的かつ実用的なインク自動吸入方式を開発し、パテントを1901年に取得しました。
 クレセント・フィラー(三日月型吸入機構)と呼ばれるこのインク自動吸入方式は、ボディ(胴軸)の中央にある三日月型をしたプレスバーを押すことにより、ボディ内部のゴムチューブが押しつぶされ、復元する力を利用してインクを吸入する方式を採用したものです。
1903年に「トム・ソーヤの冒険」などで日本でも知られる、アメリカを代表する文豪 マーク・トウェインが同社のクレセント・フィラー吸入機構の万年筆を愛用し、後にその特殊な形をした吸入機構を「机上より、転げ落ちない」と称賛したことで、コンクリンの万年筆は広く愛好家に知られるようになりました。1921年にはクレセント・フィラーがベストセラーとなりました。

 コンクリンは創業当時より、様々な革新的アイディアを拠り所としたインク吸入機構の開発など、アメリカ筆記具史の黄金時代を築きあげたブランドのひとつです。1938年にシカゴのシンジゲートに売却され、いったん生産を終了しましたが、その後2000年にコンクリン・ペン・カンパニーとして復活しました。
 2009年にYAFA社(米国カリフォルニア州)がコンクリン・ブランドを取得。120年近くなる今もなお、創業当時と同じ想いを持ち続けながら、古いデザインの復刻のみならず、常に高品質で個性的な筆記具を世界市場に向けて生み出しているブランドです。

 
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